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| 歯全体の矯正治療は、どうしても2〜4年以上の |
| 矯正治療の期間が必要です。 |
| 患者さんの都合により、短期間での矯正治療を |
| のぞまれた場合、部分的に歯を移動することで問題点を |
| 解決できる場合には、歯の部分矯正(MTM)をおこないます。 |
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| ◆部分矯正装置(MTM)による矯正治療例:14歳女性 |
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| 部分矯正(MTM)治療前の歯の状態 |
| 外留学がせまっていたため、短期間で上前歯のみの |
| 治療を希望された症例です。 |
| 全体的な問題は改善されません。 |
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| ●ワイヤーによる部分矯正治療 |
| 4本の歯を「ワイヤー矯正」にて |
| 矯正治療しました。 |
| ワイヤーの変形量から見て、この写真だと |
| それぞれの歯の位置の異常がはっきりわかります。 |
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| ●部分矯正治療終了後 |
| 3ヵ月後、部分矯正によって |
| 前歯4本の位置がそろいました。 |
| 犬歯との関係は不正のままです。 |
| 今後固定用のプレート装置を夜間のみ1年間装着します。 |
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